高校1年生が今からでも絶対にやっておいた方が良い学習…大学受験を見据えて。



私の教室で、過去国公立大学に合格していった高校1年生の生徒たちに実践してきた手法を少しだけ公開します…

2年半後に迎える大学入試に向けて、
高校1年生のうちからやっておくと良いこと…

「行ければどこでもいいや」…とか、「まだよくわかんない。」という場合を除いて…特に国公立大であるとか有名私大などの「それなりの大学を受験したい」という方にとっては絶対にやっておいて後悔はしないことです。

高校生にとって一番時間をとれる1年生のうちから(いや、だからこそ…)
「ある1つの科目」だけで良いので、
徹底的に勉強し3年間の分を終わらせてしまうこと。


難しいように感じますが高校での学習は中学校のように1教科を3年間かけて学習するわけではない科目がほとんどですので1年間で終わらせることはじゅうぶん可能ですし、私立高校進学校では学校のカリキュラム自体がそのようになっているところもあります。

これには実際にやることで大きな効果が3つあります。

効果モチベーション維持
徹底的に学習することで当然その科目は得意科目になりますので学年上位に行くこともできるでしょう。ひとつでもそういう科目があると自分の中のモチベーションを維持するのがとても楽になります。
「大学行こう!」と決意してみたものの、どの科目もあまりパッとしないのではモチベーションを維持することだけでも大変です。

効果アドバンテージ
私が今まで見てきた高3の受験生たちが例年決まって言うことのひとつに、「時間が足りない!」というのがあります。気持ちはじゅうぶんわかります。私自身が〇十年前に痛感していたことですから。
そういう時に「学習しなくてはいけない科目が人より1つ少ない」というのはものすごいアドバンテージになります。精神的にも楽になります。

効果私立大受験で有利
国公立大志望でも1つ2つは私大も受験すると思います。その際に1科目だけでもずば抜けていると私立大学入試には非常に有利になります。1~2教科のみの入試だけ見ても上位大学にもありますし、国公立大でも後期入試では1教科のみというところもあります。(→年度によって変わりますので最新の情報は各大学のサイトで必ず確認してください)

■最後に注意点
一般的に高校2年時に文系理系の選択があると思います。志望大学が学部学科を含めてきっちり決まっている人を除いて、徹底学習をする科目を決めるときに「化学」「物理」などの理系科目や「地理」「日本史」などの文系科目を除外して、英・数・国のなかから選ぶ方が良いです。将来受験するときに「いらなくなってしまう」可能性を考えて。

この記事が、少しでも将来大学受験に立ち向かうことになる高校1年生の皆さんや、指導する立場の先生方の参考になれば幸いです。

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2017/09/12(火) 23:59
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9月1日…。現高校1年生の大学受験について考える



現在高校1年生の大学入試を考えてみます
ギリギリこの年までは大学入試センター試験→各大学における二次試験という現状の流れでの受験が可能です。

そして次の年からは大学入試改革の該当する受験年度ということになります。...
現中3生たちが受験する大学入試からセンター試験が廃止されることが決定しだいぶ時間が経ちました。かわりに大学入試共通試験という名の試験が実施されることとなり、さらには英語科目においては高校3年の4月から12月の間に受けた業者試験の成績が試験点数として活用できるということになっています(2017.09.01現在)
では...現在の高校1年生の浪人は?という疑問が残ります。
文部科学省の答申では「浪人生・社会人受験生については引き続き検討する」となってます。つまりまだ決まってない。ということですね。
どちらにせよ現役受験生が間違いなく有利になるのは避けがたい現実でしょう。
つまり...現高1の人は何が何でも現役で合格してしまわないと翌年は全く違う世界になってしまうということです。

先日、ある県の進学率トップの公立高校1年にお子様を持つ方とお話ししました。
学校の面談で言われたことは、「今から受験を視野に入れた学習をしなさい...絶対に現役で合格するように。翌年の受験になると現役生たちは3年間かけて対策してきてる。それに対して君たちは1年しか出来ない。その差はわかるよね...」ということ。

将来、厳しい現実を目の前にして嘆くよりは、今からしっかりやっておくことです。
特に大学受験は高3になって受験学年...などという認識では太刀打ちできるものではありません。


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2017/09/01(金) 23:59
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国公立大学入試に指定校推薦はあるのか?とか、高校間で基準に差があるのか…について



大学入試における指定校推薦について…
昨日に続きもう少し補足を書いておこうと思います。

国公立大学に指定校推薦は存在するのか…
これは、時々教室の高校生から質問されることがあります。
現在日本の文部科学省管轄の大学には設立者によって、国立・公立・私立の3種が存在します。その他に文部省管轄外の大学校が数校存在することになるわけです。
そのうち指定校推薦(評定平均基準を満たし通っている高校の学内選考を通れば書類審査のみで合格になる受験方式)が存在するのは現在は以下の通りです。

国立大学→指定校推薦は存在しません
公立大学→非常に少数ですが存在します(横浜市立大学など)
私立大学→広範にわたって存在します


指定校推薦の成績基準は高校によって違うのか…
これも受験生にとっては興味のある部分だと思います。検索してみると高校の学校間によって違わないという意見が知恵袋などの回答として見受けられますが、私立大学の指定校推薦において高校間での評定平均基準に差がある場合は確かに存在します。年度によって変わることもありますし、
同じ年度であっても学校によって違う例も実際に目にしています
同じ受験年度であって、実名は伏せますが都立T高校の生徒さんが持ってきた指定校推薦基準が載っている進路指導資料の数字と私立S高校の生徒さんがもらっている冊子では同じ大学の同じ学部学科でも明らかに評定平均の基準数値は違っています。まぁ、面白いことに全く基準が同じ…という大学も多いのですけどねw
傾向としては…当然偏差値レベル的に見て上位のS高校(評定は絶対評価の学校)の方が優遇されていました。

何かの参考になればと思い書いてみました。

この記事に関しましては、反論されましても…自分の教室の生徒さんの受験進路指導をするうえで私が過去実際に目にしたものを元に書いております
(…つまり反論は受け付けませんということですw)



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2017/07/08(土) 23:59
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高校生の評定平均について…。指定校推薦等を狙う際の参考にしてください。



高等学校での評定平均について…
高校入試においては東京都の場合は内申という名で3年生2学期の成績が使用されます。
大学入試においては話がだいぶ違ってきて評定平均という名で呼ばれることとなります。
これは1年生1学期から受験直前までの各教科のすべての成績の平均値になります。全部合計して教科数+学期数で割ったもので、小数点以下1位まで使用します。

大学入試においてこの評定平均値が重要になる局面は次の2通り考えられます。

指定校推薦受験を希望する場合
指定校推薦に限らず最近では様々な受験方式が多様化して、大学によっても違いますがその中には評定平均○.〇以上というように基準を設けている場合があります。指定校推薦の場合には評定平均の基準が高校によって様々ですが、例えば掲示してあったり進路資料室で閲覧できるようになっていたり…保護者会の資料として配られたりという形で公表されます。
この指定校推薦の評定平均基準は厳密なもので、たとえ0.1足りなかったとしても出願資格が得られません。
例えば…A大学B学部C学科の評定平均が4.0を要求していたとした場合、3.9の生徒は受験資格がないということのなります。不合格になる以前の問題ですね。

指定校枠が他の生徒と競合した場合
これは、他の高校の生徒は一切関係がなくあくまでも自分の通っている高校内での話です。指定校推薦の人数は有名大学になるほど基本的に非常に少ないのが現実。その枠に希望者が募集人数より多くなった場合は評定平均の高い方から選考されるというのがほぼ現実です。他に出席状況や部活実績が加味されるということもある…という話は聞いたことがありますが、よほどのことがない限りでしょう。
例えば、あなたの高校のA大学B学部C学科の今年の指定校推薦枠が1だったとします。そして基準は4.0…
あなたの評定平均が4.3だったとします。普通だったら基準以上を取っているので大丈夫…と考えがちですが、ここに別な生徒が同じ指定校枠に出願希望した場合、その生徒さんの評定平均が4.4だったとしたら…。4.3の生徒の出願資格はないことになってしまうわけです。たった0.1の差でも。
もし同じ4.3だったら…進路指導の面談を繰り返してどちらかにあきらめてもらうか、あるいは先ほどの平常点を加味して選考するか…でしょうねぇ。

たとえ現在の評定平均が4.8だったとしても…
競合する相手の評定平均が4.9だったとしたら…
その時点でダメなわけです。
0.1足りないだけで一瞬で終わります。
将来、指定校推薦での受験を考えているのなら、
高校1年生の1学期から評定平均は5.0を狙っていくべきです。

評定平均は
小数点以下1位までで小数点以下2位は四捨五入
です。


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2017/07/07(金) 23:59
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平成27年大学受験生…

今年度の大学受験生は今日現在で、すでに3名が第一志望校の合格を手にしました

MMさん、
◎帝京科学大学生命環境学部
FKくん、
◎明治学院大学法学部
そして先日公募制推薦に臨んだHMさん、みごと…
◎順天堂大学国際教養学部合格
なんと合格者は…2名でした!
すごいね。合格者は全国で2名…そのうちの一人に選ばれたんだから堂々と胸を張ってよいと思います。
本当に心よりおめでとうございます!
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2015/12/10(木) 18:50
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平成27年受験生…一番乗り

長らく…なんてもんじゃないですね(汗)
間が空いてしまいました…
教室の方はぼちぼち…いや、相当に必死に続けておりますw

さて、今年度の受験生、合格一番乗りなるか!
ってことで、本日公募制推薦の大学入試二次試験に臨む生徒さんが1名。
高校1年生の時から私の教室に通ってくれている生徒さんです。
真面目に学習に取り組んでいたおかげで評定平均は4.3のAランクをクリアしています。
先日一次試験の合格発表があって…合格者は2名!
2名って…全国でです。良く1次を乗り切った。
レベルは各予備校サイトでも差がありますがおおむね偏差値60程度の大学です。そして公募制推薦とはいうものの2次試験の内容は学力試験。

昨日の帰り際に、入試突破の天神様の鉢巻を締めてあげたときの必死な表情が今でも目に浮かびます。
良くここまで頑張ってきた。
さて、本日で最終。無事に終えてきて欲しい…。心からそう思います。
今日まで対策授業で頑張ってきた成果を思う存分発揮して!

さぁ!行って来い!!! 悔いの残らないように頑張れ!

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2015/11/28(土) 01:53
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プロフィール

しかせん

Author:しかせん
ようこそ!
「しか先」のブログへ。

しか先は…
東京都青梅市に生まれ育ちました。
高校卒業と同時に地元を離れ海上保安庁に奉職。
海上保安大学校を経て
海上保安官として数年間、領海警備・海難救助の現場にいました。
PL109「しきね」航海士を最後に退官、以後地元青梅に戻っております。

いまは東京都青梅市の
小さな学習塾「純友学院・千ヶ瀬校」にいます。
時々…、
青梅2中の放課後学習にも出没します。
担当教科は英語・国語・社会と学習術
ここでは、教室内での雑感を主に書き残して行こうと思います。

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