
現代英文法講義 安藤貞雄著
先日立川まで行ったときに約束の時間までかなり間があったので、時間つぶしに立ち寄ったオリオン書房で何気なく手に取った本…。
何ページか読んでみて、自分が長年探していた書籍だという事に気付きました。
書籍としては高額な部類だったため、その時は持ち合わせがなく購入は断念しましたがついに手にすることができました♪
私がこの本に出合ったのは…定かには覚えていませんがおそらく2007年前後のことだったと思います。当時手元の英文法関連の書籍では解決できない事柄があって(これも内容は覚えていませんが…)羽村の図書館まで何回か行って調べたりしていました。その時に私の疑問に明快な指針を与えてくれたのがこの本でした。
以来、書籍名などは失念してしまったため、ことあるごとに「あの本…なんだっけなぁ」とずっと気になっていました。
オリオン書房で見たときもカラー印刷の紙のカバーがかかっていたので中身を読むまでは気づきませんでしたがw
なんか、今までの胸のつかえが消えたようで…正直うれしい気持ちでいっぱいです。かなりの大作なので読破するにはかなりの時間を要しそうですが、逆に言えば当分の間読むモノには困らないとも言えますねw
一般の学生さん向きの本…というよりはむしろ英語関連の大学生や英語指導者が読むべきもの、といった位置づけになると思います。
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満開の「松葉菊」
昨日の荒れた天気からうって変わって暑いくらいに良く晴れました。
教室に着いたら入り口前の松葉菊が満開になっていました♪
…どぎついまでに鮮やかなオレンジ色。
半分趣味のようになってしまった古いレンズ、
東京光学製のREオートトプコール35mmF2.8で撮影。
このレンズ…マクロレンズほどではありませんが近接撮影もできるので常用してます♪
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オリンパス実体顕微鏡…
まぁ、普通の学習塾にはないでしょうね(笑)
写真に写っているのはオリンパスの実態顕微鏡と奥にあるのが照明装置、そして手前に写っているのがデジタル写真撮影装置。
一般的なガラスの上に物を載せてみるタイプの顕微鏡と違って、薄いものでなくてもそのまま見ることのできる顕微鏡を実態顕微鏡と言います。…岩石とか、花とか見るのに適しています。
時々ひっぱり出していろいろな物を見ていると…生徒の皆さん興味を持って見たがるよね(笑)
何にであっても興味を持つ…ということが学習の第一歩なのではないでしょうか。
先日ブログに掲載したベスブ石の写真もこのセットで撮影しました。
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教室にある変なモノ…
勝手にシリーズ化しちゃいますw
単にネコの写真撮るの忘れたから…なんだけれどもねw
私の教室には…意外と”変なモノ”いろいろあります(笑)
これもその一つかな。
変な…と言っても、おかしなものという意味ではなく
「普通学習塾の教室にはないだろ…」的な感じ?
そう…真空管のアンプです。
かれこれ15年くらい前に私自身で設計し組み立てたもの…
毎日、教室に流れているモーツァルトのBGMはこれで鳴らしています。
真空管自体はST管→GT管→MT管と年を追うごとに小型化されていきました。
写真の真空管はGT管の6V6シングルステレオアンプ…
興味のない人にはつまらないでしょうからね、
このぐらいにしておきましょう(笑)
今日は中1英語…
地元の公立中学校も穎明館中学校も、1学期の中間テスト1週間をきりました。
1年生にとっては初めて迎える定期テスト。
テスト範囲を教科書のページで明示して範囲外の発展問題を出さない学校に関しては(…これは生徒には言ってないw)
基本的には「100点は当たり前」という話をしておきました。
「平均点超えたから自分オッケー♪」などという低レベルな考えを持ってほしくないから…
何にしても、最初が肝心なのです。
そういう普段の話の中から、98点で涙を流してくやしがるような私の教室の生徒が育っていくのだと思います。
もう一度言います。
帝京八王子にせよ青梅2中にせよ、試験範囲外を出題しない学校に関しては定期テストは平均点がいくつであろうとも100点で当り前です!
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ふと気付いてみると、
今週もまたあっという間に過ぎ去って…
もう金曜日が終わってしまいました。
昨日も書きましたが、
青梅でもあちこちで満開の桜が見られるようになりました

桜…子供のころから私の一番好きな花です。
むかし実家のすぐ隣に三枝医院というわりと大きめの病院がありまして、
実家に隣接して大きな桜の木の並木がありました。
花が散り始めると、うちの庭と言わずまわりすべてが桜の花びらでいっぱいに

まるでピンク色のじゅうたんを敷き詰めたような感じになります。
親は迷惑がっていましたけどね(笑)
私はその光景がとても好きでした。
良く桜並木になっているソメイヨシノではなく、違う品種の桜…
そんなわけで…今の場所に家を建てるときに絶対にあの桜を植えよう…と決めていて、
いろいろ聞いて回っても品種名がわからず…
こっそり咲いているときに枝を折って高尾に大きな桜保存林を持っている多摩森林科学園に持って行って専門家の研究員さんに調べてもらいました(笑)
そしたら半八重咲きの「高砂桜」であることが判明。
今度は“半八重の高砂桜”の苗探し…
当時は結局東京では手に入らず、植木屋さんに頼んで奈良から取り寄せてもらいやっと庭に念願の桜を植える事が出来たという経緯を持っています。

昨日写真載せた同じつぼみ…(撮った角度が多少違いますが)
早く咲かないかな~
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蛍光ペン

まぁ…単なる蛍光ペンなんですが(笑)
私が少し前にたまたま近くのコンビニの売り場で手に入れたものなのですが、これがかなり使いやすいです。
従来からあるペン先に蛍光色のインクがしみ込んでいるタイプのものではなくて、なんというかクレヨンみたいな感じの固形のタイプ。
もう20年以上前から…というか学生時代からですね(笑)
普段からノートとったりするときの筆記にはずっと万年筆を使っています。別にこだわりがあってという訳ではなくてたまたま私の場合は一番書き慣れた筆記具が万年筆だったと言うだけの話…
社会人になってからはあまり蛍光ペンでのマーキングという作業は無かったから気にしていませんでしたが、学生時代とか塾の講師をするようになってから気になっていた唯一の難点が…書いた後蛍光ペンでなぞるとにじむという事。
ところが…何という事でしょう(笑)
この蛍光ペン(蛍光クレヨンと言った方が正確なような…)
にじまずにマーキングできるので最近は私のお気に入りアイテムです。
パッケージの説明には辞書のような薄い紙でも裏うつりしないということ。
まぁ、私は辞書にはマーキングはしませんけどね(笑)
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