
今週末です。
今日は月曜日、新たな週が始まりました。
そして今週末には今年度の大学入学共通テストが土曜日・日曜日の2日間をかけて全国で実施されます。
昨年度は、数学の試験において全受験者の平均点が30点台になるなど波乱含みの試験になりましたが、今年度はどうなるのでしょうか。今年は私の教室からも受験者がいるため何事もなく無事に終わってくれれが良いと強く願っています。
そんな中、大学入学共通テストにおいて「絶対にやってはいけない3つの行動」という面白い記事を見つけましたので紹介させていただきます。
①1日目が終わった後に自己採点する 共通テストの1日目が終わった後、2日目が始まるまでに、共通テストの解答速報が出ます。絶対に見てはいけません。 もちろん、非常に気になることは分かっていますが、すべての試験が終わるまで、絶対に自己採点をしてはいけません。 点数が良かったら慢心がうまれます。点数が悪かったら絶望し、2日目の気分が下がります。いずれにしても、いいことは何一つありません。
②試験が終わったら、友達と感想を言い合う 自己採点よりも最悪です。友達は、模範解答よりも間違っています。友達と同じ答えであっても、違っていても、何にもなりません。 しかし、不安な気持ちから、傷をなめ合うように、友達と「どうだった?」「問〇は、〇番が正解だよね?」といったことを言いたくなってしまいます。 しかし、絶対にそんな行動をしてはいけません。試験終了後、ノートを復習し、「話しかけるな」オーラを出しておくことをオススメします。試験会場に限り、友達とは「おはよう」「お疲れ様」以外は、話さないようにしましょう。
③カフェインを過剰摂取する 頭をシャキッとさせるために、カフェインを摂取したい気持ちはわかります。 しかしカフェインは、半減期が4~6時間(研究によって時間が変わります)もあります。要するに、カフェインを摂取してから4~6時間は、効果が50%はあるということです。 さらに、「半減期」は効果が半分になるということですから、半減期を4~6時間とすると、その倍の時間が経った8~12時間後も、効果が25%残っています。 高校生なので、代謝が良いと仮定し、10時間で効果が無くなるとしても、就寝前(深夜24時)の10時間前、すなわち14時以降は、カフェインの摂取をしない方が眠れます。 コーヒーはもちろん、緑茶や紅茶にもカフェインは含まれています。また、利尿作用も強いため、試験直前にもカフェインをガバガバ摂取しない方が良いといえます。(以上ダイヤモンドオンライン掲載記事より引用)
確かに…その通りだな。と強く感じ、今まで受験生に直前指導として私が話していた内容とぴったり一致しています。
3番は言ったことなかったな。そのかわり私は「縁起かつぎにカツ(とんかつ?)を食べるな…。」と言っていました。
ただでさえ、慣れない会場で自分の将来が決まるかもしれない試験です。
緊張するなと言う方が最初から無理な話なのです。
だったら、上手に緊張して欲しい…。
そのためにも前日当日の食事は消化の良いものにして、試験前や試験中にお腹がゴロゴロ言い始めて頭真っ白…なんてことにはなって欲しくないですからね。
確かに…カフェインもそう言われてみれば、そうですね。
今年は注意事項一つ増やそうw
こちら応援お願いします…ここをクリック







にほんブログ村 塾教育